satolog

週報

Solid State Drive

光学ドライブ内蔵してるくらい古い

自宅のMacBook Pro (Early 2011)が4周年を迎えそろそろ新しいPCを、と思っていたのですが、仕事場のMac mini (Mid 2011竹 i7版のいいやつ)をApple Careが切れたのを機会にメモリ増強+SSDに換装したら思った以上に軽快になったのでこちらも裏を開けられるモデルだしということで同じチューンナップをすることにしました。

2011年モデルは公式ではRAM上限が8MBまでとなっているものの、実は16MBまで認識するので純正8MBからTranscendの16GBへ、SSDはSamsung SSD850EVOの500GBに。スゲく無難。メモリ差し替えからSSD換装までお財布の都合で1ヶ月ほど間が空きましたが、メモリは机が大きくなって作業スペースが広くなるというくらいで、体感的な速さはやはりSSDですね。何につけても起動が速い。

換装手順は先人達が作業詳細を大好きなインタ〜ネッツに掲載してくれているのでそちらを参考に。miniのときはHDDまでのアクセスの手数があるのと無線LANアンテナがついているパンチングのカバーが絶妙な加減で組み込まれていて、閉めるときに左右のネジ穴がなかなか合わず多少時間がかかりましたが、MBPは中の掃除も含めて15分程度で終了。復元についてはTime Machineにデータがあるし、ディスク換装なのでディスクユーティリティでごちゃついたデスクトップもそのままにまるっと復元もできたのですが、OSのアップグレードを何個もまたいでゴミデータが増えていたのでUSBにMavericksの起動ディスクを作ってクリーンインストールしました(不安定なYosemiteはとばしてEl Capitanにする予定)。ディスク内がすっきりしたのは良しとして、クリーンインストール後のアプリケーションの入れ直しやクラウドサポートされていない分の環境設定に時間がかかり、とくにParallels Desktopに入れたWindowsの更新プログラムがアホほどあって結局まる一日かかったの刑。

仕事場/自宅ともしばらくはこれでしのげそうなので、この環境で様子を見ながら食指に触れるハードが発表されたら買い替えようと思います。自宅は外付けモニタ廃止して15インチMBP置くのもありだなー。どうかなー。

SamsungのSSDはAmazonで2015年7月16日まで表示価格より10%OFFキャンペーンをやってるよ。