キャサリンは折り返しの5日目まで進めた。しかしゲーム内のミニゲーム「ラプンツェル」がついつい続けてしまう面白さでストーリーそっちのけで没頭してしまう。初回限定盤ボックスのサントラセットにネタバレ有りの声優座談会&オーディオコメンタリーがあるのでさっさとクリアしてコメンタリーを聴きたい。
カルディで売っているミズーラの全粒粉クラッカーをリピート買い。カマンベールやクリームチーズなどの柔らかめのチーズと相性がよい。水切りヨーグルトの組み合わせも試してみたい。購入のきっかけはフムスのアテとしてだったのだが、全粒粉とひよこ豆が合わさってただただ素朴な味と食感が続き、食の歓びがわかなかった。フムスはふつうのクラッカーやパンのほうが合いそうだ。全粒粉クラッカーは6枚入10パックの大容量だし、1パックでも腹持ちが良いのでゲーム中のおやつとして常備しておこう。
長年弁当は夜に作って冷蔵庫へ入れておき、昼に仕事場の冷蔵庫から出してレンジで温めるという弁当ライフを送っていましたが、プラスチック弁当+レンジあたためというのは弁当箱の劣化を早めてしまうのか半年くらいのサイクルで買い替えていまして、そのたび手頃な弁当箱を探すのに苦労していたのでこれはもうライフスタイルごと弁当箱の素材を変えるしかないと思い街の金物屋さんでステンレスの弁当を買いました。工房アイザワの角長ランチボックス1段(500ml)です。フタのエッジの処理が切りっぱなしのような状態なので開ける時に多少気を遣うけど、詰めやすいし洗いやすいしで概ね満足しています。パッキンがしっかりしていてタッパー式のお弁当箱より汁物はこぼれないかもしれない。
電子レンジNGのためあたため前提で夜に弁当を作り置いておく作戦はもう使えませんが、数ヶ月前から起きる時間を30分早めて弁当作りの時間を確保する訓練を重ねていたわたしにぬかりはないのであった。あたためない弁当は高校以来だけど、ほどよく冷えた弁当も米の味がしっかりしておいしいです。
(探していた蒸し板も金物屋で購入しました)
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高校野球も終わったのでブログ再開。
また常備菜の続き。作り置いたおかずは野田琺瑯のホワイトシリーズに入れて保存していましたが、標準装備のシール蓋は密閉性がいまいちで汁もれの心配や3日以上の保存に不安があり、オプションの密閉蓋にアップグレードしました。
野田琺瑯の密閉蓋はプラスチック製なのに琺瑯蓋並に良いお値段で、これなら無印のバルブ付き密閉ホーロー保存容器をまるごと買うのと変わらないジャマイカと思いもしたのだけれど、多用するレクタングルSと同等のサイズが無印にないのでそのまま密閉蓋を買うことに。
密閉蓋のデザインは柴田文江さん。
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常備菜本がきっかけで最近はワタナベマキさんの著書が気になる…も、お勝手まわりTIPS本にはまるとキリがないし書棚のスペースにも限りがある(しかも電書で出てるの少ない)ので書店チェックのみで済ませることが多いのですが、『おべんとうのおかず帖』は買ってしまったの巻。
おかずレシピはもちろん参考になるのだけど、それよりもおかずの組み合わせ例として掲載しているお弁当写真の数々が詰め方の参考になります。1日3回しかない食事の1回がお弁当なので、おいしく作り、おいしそうに詰めたいスなあ、なんてなー。
ごはんとおかずの境目をピッチリわけずにぼかして詰めるのがおいしそうに見えるコツのよう。
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和菓子道(わがしみち)を進んでいたら羊羹に辿り着きまして。
シンプル和菓子の代表格なのにシンプルがゆえに伸びしろがあるといいますか、どれも小豆味が基本なのにフレーバー豊富、そして季節の羊羹の美しさ。とらやさんの季節の羊羹「青梅の露」の美しさには吸い込まれそうになったほど。四角の断面に広がる宇宙。羊羹、それは禅。
なんだか気づいたらここひと月で家が羊羹だらけになってしまって、そんなに頻繁に食べるものでもないし気温の上昇もあいまって正直ちょっと持てあまし気味になってきたのですが、幸い羊羹は賞味期限1年と日持ちが良く、味を気にしなければさらに1年持つスーパー保存食なのでゆっくり食べつつ、さらに買いつつ奥深い和菓子道を進みます。
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