Ultra Fastpack III GORE-TEX

冬季降雪時の足元装備をノースフェイスのウルトラファストパック Ⅲ GORE-TEXに変えた。

ここ6年くらい降雪時は同ブランドのヌプシブーティー WPを履いていた。ヌプシは積雪/アイスバーンでも全く滑らないし、WPであれば路肩の融雪の池にも躊躇せず飛び込め、まさに雪面の飛び魚なシューズだった。毎冬売れまくるのも当然だろう。しかし、雪が溶け路面が見えるような状況になるとインソールを入れてもアスファルトからの衝撃が腰にひびき、柔らかいダウン素材は足回りをホールドせず靴の中で足が横滑りして負担がかかった。過去記事を見るとWPを買ったときはまだジャックパーセルを愛用しておりヌプシでも快適だったようだが、テクノロジースニーカーを履くようになって足回りが甘やかされてつらくなった。そんな理由で大雪に見舞われたとき以外は履くのを避けるようになってしまった。

しかし、仙台のような降雪量は少ないもののブラックアイスバーンの多い街ではスニーカーだけで冬を越すのは心許ない。また、最近のナイキの新作テクノロジースニーカーは雨天時の施設内でよく滑り危険を感じることからオールシーズン使えるゴアテックスのトレッキングシューズになった。ウルトラファストパックに決める前はサロモンにだいぶ傾いていたが、サポートを考えると生活圏内に直営店があったほうが良いなと思い見送った。ウルトラファストパックは試し履きでもソールのグリップをしっかり感じるので期待できそうだ。

ヌプシも商品情報を見たら最新バージョンがⅥということで無印WPよりは快適になっていると思うが、6年の間に価格もだいぶ上がっていた。この価格ならいつでも機動力を発揮できるウルトラファストパックで正解だろう。手持ちのヌプシも処分せず、大雪時限定で履くつもりだ。トレッキングシューズの管理はなかなか気を使う。うっかり加水分解させないよう気をつけたい。

今回の諸々の調査でダンロップのスニーカーがコストパフォーマンスに優れた製品であることを再確認してしまったが、自分の中で捨てきれないプライドがあり除外した。