Feb 2, 2025
新PCのセッティングは一旦落ち着いたし少しゆっくり……と思ったらParallels Desktop用としてウィッシュリストに入れていたDSP版 Windows 11 Proが数量限定タイムセールにかかっていたのでスッと購入。Intel Mac mini時代のWindowsはWindows 7のライセンスを無償アップデートしたりParallels側の設定をなんやかんやしてWin 11にしていたが、Intelで構築した仮想環境はM4に引き継げないので改めてライセンスを取得する必要があった。で、手持ちのParalles Desktop 19にWin 11を入れようとしたら今度はParallels 19がM4に対応していないためWindowsが起動できず、20 Standard版のアップグレードライセンスを購入。Windows環境のレンジを広げられるサブスク版も考えたのだけど、広げたところでSteamのゲームを動かすには微妙らしいので引き続き買い切り版のStandardにした。Windows 11 ProもDSP版だからいったん認証はじかれて再認証申請コースかなと思っていたらあっさり通った。念のためのWindows環境なので起動するのはこれからもメンテナンス目的の半年に1回くらいだろう。毎回VM環境メンテのたびに半日持って行かれる。ちなみに、DSP版Windowsには捨てるようなメモリでもついてくんのかなと予想していたらParallels向けとして売られていたのでLightning – Type-Aケーブルがついてきた。気は利いてるがそれでもレガシー!
ガジェット系動画を流し見していたら、デスクトップ環境披露でよく見るモニタ裏に照明を設置するのが実は眼精疲労に役立つことを知りAIに質問。
モニターの背面に照明(いわゆるバイアスライティング)を設置すると、目の負担を減らし、画面のコントラストをより快適に感じられるようになります。設置すべきかどうかは以下のポイントで判断すると良いでしょう。
設置するメリット
- 目の疲れ軽減
- 画面と周囲の明るさの差が小さくなり、目の負担が減る。
- 特に暗い部屋での使用時に効果的。
- コントラスト感の向上
- 明るい背景があることで、画面の黒がより深く見え、映像のメリハリが増す。
- HDRコンテンツやゲームを楽しむ際に有効。
- 部屋の雰囲気向上
- RGB照明を使えば、ゲーム環境や作業スペースの雰囲気を調整可能。
- シンプルな白色光でも、作業や映像視聴の快適性が増す。
設置を避けるべき場合
- すでに適切な間接照明がある
- 部屋全体の照明が適切なら、追加の背面照明が不要なこともある。
- モニターを壁に密着させている
- 照明を設置するスペースがない場合は、効果が薄れる。
おすすめの照明
- 色温度 5000K~6500K(昼白色・白色)
- 自然な見え方になり、映像の色再現性が損なわれにくい。
- LEDストリップライト
- モニターの背面に貼り付けるだけで簡単に設置可能。
- USB給電タイプ
- モニターのUSBポートから電源を取れるので、配線がスッキリする。
結論:目の負担を減らしたい・映像を見やすくしたいなら設置推奨!
特に暗い部屋で長時間作業や視聴をするなら、取り入れる価値があります。
なるへそ〜とすぐやる課はヨドバシ.comで24-27インチモニタ用のPhilips Hue Play グラデーションライトリボンを購入。貼る位置を調整すれば32-34インチ用でも良さそうな雰囲気で、今後でかモニタに変えた場合も考えてそちらにするか迷ったのだけど、EIZOのモニタは裏が斜めカットでかつ上部にはBenQのスクリーンバーをかけている都合で貼る位置が推奨位置より内側になったので27インチ用にして正解だった。大は小をなんとかで上のサイズを買っていたらモニタ下にリボンがはみ出るところであった。モニタ裏面の形状で両サイド脇につけるアタッチメントは貼れなかったが、上部3箇所で固定されているしセーフとする。実際照明をつけてみたら確かに良い感じ。モニタ裏照明をゲーミングカラーにする予定はない。
照明スイッチはStream Deckにhueのプラグインがあったので、Amazon Echoの音声操作とStream Deckで操作できるようにした。ついでにNature RemoがIFTTT連携をとっくにやめていてStream DeckのIFTTTスキルが動かなくなっていたから、Nature APIを取得して部屋の照明と空調をコントロールできるよう修正した。ほぼ文鎮になっていたStream Deckを復活させたついでに在宅勤務用のショートカットボタン等も設定。
HHKB 2台のレンタルが来週木曜に終わるので宅配の集荷を依頼。購入はHHKB Studioかな。