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週報

Nov 6, 2022

片付けからの冬支度

続けている片付けまつり。フリマサイトの発送も落ち着き終わりが見える。サマリーポケットから出庫した重衣料も捌けて、手元に残ったのはフォーマル服だけになったので再入庫せず自宅保管することにした。その他の出品するには傷んでいるけど捨てるのは気が引ける年季物のストール類や片付け中に発掘されたすすけたパッカブルトラベルパーカーはBRINGボックスへリサイクルに出した。ボックスを常設している店舗のボックスに入れようとしたらお店の人に声をかけられ、何事かとなるもリサイクル品持ち込みで店舗で使えるクーポンを発行するとのことだった。

シルエットの見直しで買い替えていたボトムスもひととおり揃い、支出はなかなかだったが納得のゆくものを手に入れることができた。今冬はどうなるか不明だがアイスバーン対策としてSALMON ADVANCEDのSNOWCROSS ADVも購入。絶対滑って転びたくないという強い意志で購入ボタンをクリックした。

平日休日ははかどる

4日(金)は祝日と週末の間の飛び石平日だったので有給休暇にして用事を済ませる。『RRR』を優先したため見られていなかった『クリエイション・ストーリーズ』を鑑賞。ダニー・ボイル製作ものはストーリーのリズム感や雰囲気が同じノリなうえに、脚本アーヴィン・ウェルシュで主演がユエン・ブレムナーとかほぼトレインスポッティングだし題材もトレインスポッティング世代ドンズバだしで、地続き感覚で見る。ストーリーはさておき劇場のサウンドシステムでクリエイションレーベルのあんな曲こんな曲を聴けたのはよかった。メイクアップ技術もあると思うがレーベル所属バンドのキャスティングがうまくて、こんな雰囲気そっくりさんどこから連れてきたんだよ(とくにボビー・ギレスピーとMBVのフロント2人)とそちらにばかり目がいっていた。アンドリューイネスだいすきクラブメンバーとしてはイネス多めだったのが嬉しい。Rocksに始まりWonderwallで終わる。私はわかりやすい曲調のRocksよりMovin’on Upのほうがこれから何かが始まる感があって好き。

鑑賞後はインフルエンザワクチンを打ちに行ったり、定期券更新やヨドバシで買い出し。トム・フォードの11月11日発売のソレイユ コレクションの展示品をチェックしに行きまんまと購買意欲が湧く。今シーズンはスキントーン寄りのアイカラーが多くてメイクまわりの支出はセーフと思っていたがセーフじゃなさそうだ。でかめの支出はもう少し続くんじゃ…。