Oura Ring 4のサイズキット到着。センサーの小型化で内径が変わったためサイズはひとつ下になった。他の指にもはめる場合はいつものサイズになるけども、何の作業をするにも右手薬指がいちばん邪魔にならないので右手薬指にフィットするサイズを選んだ。これでトレーニングのときにリングが抜けそうになるのを親指で押し込みながらやり過ごす手間はなくなるだろう。サイズは早めに申請したものの製品は15日発売だから届くのは早くて来週末あたりだろうか。
仕事も落ち着いてきたので金曜は『メタファー:リファンタジオ』休暇。数時間置きに休憩を挟みながら1日プレイ。ストーリーはベタベタのファンタジーで、システムはペルソナだったりアバタール・チューナーの曼荼羅システムを思い出したり。当初の“PROJECT Re FANTASY”で謳っていた「アトラスが考えるオリジナルのRPG」とはだいぶ違うところに落ち着いたというか、オリジナルというよりは35周年作品らしい集大成っぽい内容ではあるが、長尺のゲームあるあるな中だるみ息切れでコントローラーを置いている間に何をどこまでしたか忘れて再開がダルくなるパターンには陥らず、最後まで楽しんで駆け抜けられそうなかんじ。
『アストロボット』はまだプレイ途中。こちらはいつでも気軽に再開できる内容だからちゃんとクリアしたい。コンプしようとすると試練ステージが厳しいけどな。
今月は大きな支出もなさそうだしィとボロつき気味になっていた冬アウターを新調したらOura Ring 4発売のお知らせ。月初から支出ぶっ飛ばし。前回まではユーザ特典として50USDオフとかあった気がしたのだが今回は何もなかったため、手持ちのお友達紹介10%オフコードを自分に適用する。それでも前回とお値段ほぼ変わらないのに1.5万くらい高い。Gen 2からのユーザ特典で生涯サブスク無料(いまのところ)なのにサブスク申込みなしでも為替がアレでごまんえん。ぐぬぬ…。
今週のゲームはずっと『アストロボット』。謎解きアクションは楽しく、ヘルプ機能充実、歴代ゲームキャラクターの収集要素もありPS5 DualSenseコントローラーのあんな機能こんな機能も使いながらステージを進めている。アクション操作を求められるステージもあるが、すぐリトライできるしほどよい難易度で多くの人が楽しめる内容に感心しつつ没頭している。難点はPS5の排熱くらいか。まじで暑いぞPS5。
来週は『ディアブロ4』の追加コンテンツと『メタファー:リファンタジオ』。メタファー休暇は取れるだろうか。
だましだまし使っていたSwitchのJoy-Conを新調。2017年のSwitch発売日から使い続けてきたもの。センサーと無線接続まわりが怪しかったもののまあ使えるし…とだいぶ粘ったが買い替え。PS4/5、Xboxのコントローラーはすぐ予備を買うクセにSwitchのJoy-Conはこれ1つで7年使用した(プロコンやファミコン、スーファミコントローラーは買っている)。新機種の噂が出ているこのタイミングでどうかとは思いながらも実際の発売はもう少し先のことになりそうだし、新機種のJoy-Conはマグネット接続のようなので互換性なさそうだけど現機種でしかできないタイトルもあるかもしれないし、といろいろ理由を並べて踏ん切りをつけた。買い替えまでだいぶクネクネしていたけど購入して良かった。本体との接続も切れないし、センサーの反応もHD振動もキレキレだ。バッテリーまわりもだいぶへたっていたのかもしれない。初号機カラーのグレーのJoy-Conは量販店では終売しており、任天堂公式でも左右別売しかなく高く付くためヨドバシでネオンカラーのJoy-Conを買ったら家での存在感がすごい。ヨドバシついででJoy-Conと一緒に『アストロボット』も購入。追加コンテンツもPS Storeで購入するつもり。Bloodborneの狩人ヤーナム観光コスチュームがあるからな…。
コツコツとプレイしていた『Caravan SandWitch』は今晩あたりにクリアできそう。やはり説明不足感のある雑ローカライズと突然視点が変わったり酔いやすいカメラワークは厳しかったがじゅうぶん楽しんでいる。いまいちローカライズもオンラインの反応を見て急遽日本語対応を行ったらしいので、発売日からプレイできただけでもありがたいと思えである。先週は無いと思っていたファストトラベルもあった。無音バグは相変わらず多発。現時点のストーリーから察すると結末は切ない方向に行くっぽいけどどうなのだろうか。
次は『アストロボット』をやりたいが、『メタファー:リファンタジオ』の本編引き継ぎあり体験版の配信が既に始まっており、発売も目前。ディアブロ4の追加コンテンツももうすぐ。今夏はPS5でゲームを数本プレイしていたが、PS5の排熱がすげくて部屋の室温を上げまくるのでできるだけXboxでプレイしたいところ。
家で黙々と『Caravan SandWitch』をやっていた週。画面酔いしやすいゲームなのにオープンワールドなもんで「あとここまで」とズルズルやっていると終了後30分は回復のため横になる日々。ゲームは1日1時間まで!ゲーム本編はというと、一部ローカライズされておらず突然フランス語が湧いてきて勘で選択肢を選んだり、最重要ワードがアルファベット表記のままで読み方がさっぱりわかりまセンター。ディアブロ4のオープンベータでこういうの見た。幸い進行バグには当たっていないものの、効果音まわりがバギーで解除した機械の作動音がずっと鳴り続けたり、とつぜん効果音が消えて無音になったりする。スタート直後に無音バグにあたってしまい無音ゲーかと思ったほどだ。こういうときはゲームを再起動するしかないのだが、手動セーブなしのオートセーブのみで、しかもオートセーブがどこで走っているかわからないため再起動したらまあまあ前の段階まで戻されることもあった。また、オープンワールドといいつつ一部サブクエでは強制移動になり目的地へ着くまでバンを下車できない仕様になっていて、それがわりと遠距離だったりもして作業ゲー的なダルさを感じるときもある。いまのところファストトラベルもホーム位置(ガレージ)以外はなさそう。ローカライズも影響していると思うが、何か新しいことをするときの説明がサラッとしかされないのでゲーム慣れしていないと厳しいところがあると思う。しかし発売から1週間経過しても止めずにコツコツ続けているから、自分にはフィットしている良いゲームなんだろう。進行は60%を超えたので来週には終わるかな。
今回の3連休もいつも通りの地味な週だったが生活というものは地味作業の繰り返しなのでこんなものである。ところで将軍、ビール店の飲み比べ会に誘われたので行ってきます。
ちょっと余裕があるかもしれなァい…と新規案件を受けたらお抱え案件の依頼もドバドバ来るパターンになり黙々と仕事をしていた週。俺ならできる、俺はやったぜ。ビール店には日曜に行っていたし、まじめに仕事をしたらヨボヨボで眠いし、店で飲んでばかりで家のビールのストックが溜まっていたので金曜は大人しく帰宅。ちょうどこのタイミングで発売になった新作インディーズゲーム『Caravan SandWitch』 が自分に刺さりそうな雰囲気で購入。結局毎日どこかで金を使う。AUTOMATONの記事を読んだら自分が好きな作品にインスピレーションを受けていることが書いてあり(とくに『Firewatch』!)、ワクワクでダウンロード。最近は事前リサーチを開発者自らがオンラインで行える環境になったから、評判の高い国のローカライズを開発段階で決められるんだなあ。日本語ローカライズをどこが手がけたか知りたくてオープニング画面のクレジットを見たがわからなかった。SNSで検索すれば見つかるかもしれないけど、まあいいや。
コンフィグを見たら「映像酔い軽減モード」があり、このグラフィックで画面酔いするのか?と訝しがりながらもオンに。結果開幕から酔った。探索系オープンワールドでやってしまう上下のカメラワークのアレだ。そういえば『Sable』をプレイした時も酔った。
再掲:Sableでいちばんアレなマスク装備のままエンディングを迎えてしまった私
早寝早起き生活を続けているので休日でもゲームに割ける時間があまり取れないのが悩みではあるが、毎日少しずつ進めて行きたい。と書きながら初日からオープンワールドあるあるのフィールドのジャンク品集めやサイドクエスト消化でメインストーリーが進まないパターンに陥っている。バンの運転は開幕早々川に落ちた。操作下手びととして、乗り物に乗ったらまずはどこかに落ちないとゲームが始まった気がしない病である。
今月から契約したNHKオンデマンドはめちゃめちゃ見てる。ピクチャーインピクチャー流し見でもめちゃめちゃ見てる。BSで放送中の『団地のふたり』も見られちゃう。名取裕子の座頭市も何度も見られちゃう。『団地のふたり』は全7回と思っていたら全10回だった。ありがたい。毎週の楽しみです。