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週報

Interior

Curtain

狭小住宅

はじめてオーダーカーテンを作りました。

定期巡回しているお店から10%OFF・送料無料のカーテンフェアのニュースレターが届いて、店舗で実物確認からオーダーまで。形状記憶加工料金も割引対象ですよということで、裾までプリーツが丸見えになる掃き出し窓の方だけ加工をお願いしました。オーダーから配送まで約2週間。

当たり前の話ですが、オーダーカーテン良いですね。幅がレールに合っているから布がたわまずピシッと閉まるし、裾も床スレスレのところで決まるので寸足らずで風が入ったり、逆に引きずる長さで床に落ちたホコリや髪の毛がついて汚れることもなく満足しています。

ずっとアイボリーやベージュのカーテンを使っていたので部屋の雰囲気を変えたくて青系を選んだのですが、候補数点の中から波柄を選んだのはスプラトゥーンのローディング画面の影響です。

Oriental Rug

狭小住宅でもそれなりに合う

海外のお部屋拝見サイトを見ていると素敵なお宅のお部屋に敷いてあるラグが軒並み中東系で、いまさら中東系イイナーなんて思ってたんですけど、実際探してみるとこれだという敷物が見つからないのです。

だらだら探しているウチに部屋のラグはみすぼらしくなって行くし、無地のパイルラグでも買ってしばらくお茶を濁そうかと思っていたところで手術云々となりそれどころじゃなくなってしまったワケですが、退院後実家で療養した際に「うぬの部屋はすでにこの母の作業部屋としたゆえこれからはここで寝るが良い」と通された客間に持てあまし気味に敷いてあったラグがとても素敵だったので、母のセンスを褒めちぎるなどしてうまいことかっぱらってもらって来ました。

母が10年ほど前にラグやらギャッペやらにハマって数枚買い付けていたのは何となく憶えていて、このラグも当時夢メッセの中東物産展的なイベントで購入したとかナントカ。それなりに良いモノだから、とうんざりするくらい何度も聞かされたので大事に使います。実家力万歳!

Stacking Stool

色はミランブラック

我が家のKチェア(画像左上の椅子)は食事や溜めた録画を見るときくらいにしか使わず、たいていは横に置いている木製の丸椅子に腰掛けて用を済ますことが多いのだけど、尻に問題を抱えてからというもの座面が小さくて堅い椅子に座るのがちょっとしんどくなってきたのでソファと同じカリモク60のスタッキングスツールを購入しました。

スタッキングスツールは実物確認も兼ねてギャラリー杜間堂さんで購入しましたが、ギャラリースペースに設置してあった展示店限定のフラノベージュのKチェアがとても素敵で食指がぎゅんぎゅんと。あれは良いものだ。

座面が広く当たりが柔らかなスツールはとてもお尻に優しく、満足しています。

Univers

Aloyeのカードの女の子がかわいい

我が家の2013年カレンダーはD-BROSのTYPEFACE CALENDAR “Univers”に。

2013年はOrange tip CALENDARにしようと思っていたのですが、見開きの場合A2とかなり大きめで狭い我が家には難しいかもしんまいと早々に断念。だからといってno quietのレシートカレンダーをまた使うのも芸がないし、採用フォントも微妙になってきたし、さてどうしたものかと思いながら訪ねたカネイリに置いてあったのがこちらです。

台紙のボール紙が結構頑丈でそのまま壁に掛けるには重たいカンジがしたので、留め具を補強する上部3cmを残してカットオフしています。

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Calendar

例年どおりno quietのレシートカレンダーを購入。
市内で唯一の取扱店だったメディアテークのNADiffが昨年3月末で閉店してしまい他のカレンダーにしようかと考えていたのですが、控えめな佇まいのカレンダーを見つけることができず結局年が明けてからオンラインでオーダー。

今年のレシートカレンダーのフォントはラウンドフォント。ラウンドフォントはPOP体に次ぐ狂気のフォント“HG丸ゴシック M-PRO”を思い出すのでここだけがちょっと不満。

そういえばレシートカレンダーの最たるポイント、赤耳にあたったことないですね。