アバタールチューナーをクリアした。60時間かかった。調べると平均30時間ちょっとでクリアできるらしい。昔はストーリーの先を早く知りたくて力不足でも強引にゲームを進めていた私も、それなりの社会人となりボス戦前にレベルやスキルを固めて事前準備したり、いつできるかわからない周回プレイ前に回収できる要素は拾っておくプレイスタイルになった。そしてアバチュの1・2商法は話には聞いていたものの、1のそこでいったんしめますかというエンディングにズコー。当時2の発売まで半年待たされたプレイヤーは不満だったに違いないし、1で止めてしまった人は何もわからないまま現在に至っているのではないか。2019年に生きる私はブランクなく今晩からアバチュ2の新たな60時間が始まる。ポストアポカリプスもの大好き…。
そろそろ散髪に行く頃ではとGoogleカレンダーでSwarmのチェックイン記録を確認しようとしたところ連携カレンダーが消えていた。Foursquareのカレンダーフィードページを見たら2019年3月から順次サポートを終了する告知が出ていた。いつ散髪や病院に行ったかの確認で重宝していたのですぐやる課はログデータのダウンロードを設定ページから依頼し、数日後に送られてきたCSV群のチェックインデータをGoogleカレンダーの仕様に合わせたCSVに加工してインポートした。エディタで不要な配列を検索・置換で削除し、UNIXタイムの計算はGoogleスプレッドシートを使った。
今後のチェックイン連携はIFTTTを使ってGoogleカレンダーへ書き込むことにした。FoursquareのAPIまたはIFTTTが倒れたらそれまでだが、IFTTTから先はサービスに依存しないので今回のようにごっそりデータが消えることはないだろう。
Notionに登録。個人で使うには手厚すぎるツールな気がするが、あちこちのサービスやアプリに散らかしているブックマーク/メモ/タスクを集約させたい。おすすめしてくれたインターネットのおともだちからの紹介コードと初回のタスクボーナスでクーポンがPersonalプラン半年分くらい貯まった。有料サービスから抜け出せなくなる罠にかかりそうだ。
アングローバルがand wanderを買収。愛用している私にとっては大きなニュースだったが、より良い方向へ進むための傘下入りといことでひとまず安心しつつ、応援していたインディーズバンドがメジャーに移籍したときのような気持ちになる。そして記事画像でデザイナーの池内さんが着ていたtop fleece jacketがやっぱり良いなあとなり、19AW受注会でオーダー。月もまだ半ばだというのに今月も全力で支出している。
年末年始の処分祭ついでに過去に行ったライヴのチケットも画像管理に移行しました。
ScanSnapでズギャッと取り込んでまとめてPDF化しても管理できていることにはならないしEvernoteもなーと考えていたところでGoogleカレンダーのLabs機能を思い出し、「予定の添付ファイル」機能でチケット画像を添付することに。添付といってもGoogleドライブに保存した画像データをカレンダーと紐付けするだけの仕組み。
Continue Reading »
11月からMusic Unlimitedを契約して音楽を聴いています。結論を先に述べると、スゲく便利。iTunes Matchよりも便利。
私は自宅と仕事場でしか音楽を聴かないのでモバイルアプリについては不明ですが、ブロードバンド環境ではとくに不便もなく。新譜の入りも洋楽、とくに独立系レーベルの電子音楽は早いです。日中しばしばメンテナンスがあるのがウイークポイントだけど、その間はiTunesで手持ちの音楽だったりradikoroでNHKラジオ第1を聴いています。
ストリーミングに移行したからといって音楽を買わなくなったわけではなくて有料のフル試聴システム&未開拓の音楽発見の場を手に入れた感じ。電子音楽は尺の長い曲が多いもんで、試聴の範囲では良し悪しをつかめない曲が多いんだなー。あと320kbpsくらいの音質で聴きたいという欲があって、ビットレートがバラバラな自分のライブラリよりこっちで聴くほうが良いというのもあります。Music Unlimitedの音質についてはOpen Hand Serviceさんが言及してますのでそちらを参照。
音楽ストリーミングサービスは音楽家の収入に繋がらない等々、我らがトムヨーク先生をはじめ声をあげている方々がいらっしゃいまして、言っていることももっともなのですが、実際サービスを使ってみるとお手軽でして、合理的な文化圏でSpotifyがメインストリームになっているのも理解出来ます。音楽を聴く拠点が複数あるとなおさらで、自分の場合ライブラリ同期の問題はiTunes Matchで解消できるとしてもPCにインポートしていないCDが多すぎて、そういう「曲はあるけどライブラリにないから聴けない」というストレスから解放されるのがとにかく楽なんだなー。なー。
応援している音楽家がストリーミングサービスに反対していたり、身近に音楽業界で奮闘している友人もいるのでモニョモニョしてしまうところはあるけれど、それを抜きにすれば「リスナーはこうあるべき」みたいな定義はないので自分がいちばん利便性のある方法で聴けば良いんじゃないかと思います。
ミュ〜ジックライフログとして使っているLast.fmはUnlimitedで公式Scrobblerが使えないのでSafari/Chrome拡張のscroblrを使用中。Chrome限定ならLast.fm Scrobblerもあります。残念ながら現時点でUnlimited対応のFirefoxアドオンはないみたい。
Continue Reading »
RSSリーダーは自鯖にインストールして使うFreshReaderにはじまりFastLadder、livedoor ReaderとWebブラウザベースのものを使ってきたのだけど、思うところがあっていまさらfeedly×Reeder for Macに移行しました。移行から2週間が経過しUIやキーボードショートカットにもすっかり慣れて、アプリの設定さえ固めてしまえばなるへそ、これは便利ですね(いまさら②)。開発ペースも競合のReadKitより勢いがあるようなので今後の発展に期待しています。アプリがOS X 10.9以上対応なもんでカッとなって仕事場Mac miniも10.9に上げたよね!
不満な点をあげるとすれば、feedの状況によっては画像が読み込めない場合がある(※解決しました)、ReadKitのようなスマートフォルダ機能が欲しい(RSS広告を排除したい)、そしてはてなブックマークに対応していない、くらいでしょうか。国産アプリじゃないからはてブがないのは当たり前で、はてブ投稿用メールアドレスをIFTTTでゴニョってブックマークする手法があるようなのだけど、この手法ではタグやコメントが付けられないので断念。ここらへんうまくできるTipsが発見されるといいなあ。
あと、feedlyはfeedly Fetcherという独自のクローラーの評価基準に則ってクロール回数を決めているそうで、高評価のサイトは随時更新されるものの、それ以外のサイトは1時間に1回の巡回らしいっス。ニュース更新の速さに精力を注ぐ個人活動はやめたのでこの件はさほど重要ではないのですが、速さやWebブラウザ内で完結させるならやっぱりLDRだなという感想っス(ただしカスタマイズ前提で)。Reederの使いやすさに慣れてしまうとブラウザ系リーダのちまちま閲覧に戻ろうとは思わないけども、レンタルサーバ内のデータを業者にぶっとばされたときにバックアップが取れていなかった記事のログをLDRのログからサルベージできた経験から、LDRは退会せずに温存させるっス。
ここまでくると1Passwordと同じくiOSにもReeder 2入れますか、の流れになるのだろうけど、情報は多く仕入れてなんぼ期はとうの昔に終わり、出先でRSSを消化する習慣もなく、今まで使っていたLaddrもほぼ病床でしか活用しなかったので現時点では保留です。
Continue Reading »