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週報

Sewing Project

間近で見られると粗が目立つ

久しぶりに何か縫おうかと思ったのが5月の連休頃、2回の放置期間を経て先日七分シャツが完成しました。工数約2日半、しかし完成まで半年。季節はもう冬である。

パターン起こしから裁断まではそれなりに工数がかかりますが、縫うのはミシンがやってくれるので下準備が終わればダダーッとできちゃいます。シャツのパターンは坂内鏡子さんの『リネンとコットンで作る服』から。シルエットがすっきりしているわりに袖まわりにゆとりがあるのでカッチリ感もなく動きやすいです。千円ちょっと出せばファストファッションでシャツが手に入る時代だけれど、自分で作る服も悪くないッス。

多めに布地を購入していたため余り布が出たのでアイロン台カバー『困ったときのMAKING NAVI Q&A』掲載)と弁当箱入れ作り方はNUNOTOIROさん参照)もこさえました。また作りたい欲が湧いたら半年間のプロジェクトとしてプランニングします。