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週報

Aug 29, 2021

ほぼ何もしていないブログのサーバ代を1年更新。放置時間のほうが長いのにわざわざ金払って運用する意味とは?となるも、自前運用はロマンということで考えないことにした。今どきのnote等に移行する気も無く、NuxtJSとかNext.jsあたりのおしゃれ環境ブログを構築するモチベーションもなく、また向こう一年もとくに手を入れることもなく続けて行くのだろう。

早い段階で県の大規模接種の予約が取れ、今週水曜に2回目のCOVID-19ワクチン接種を終えた。おそらく副反応はどちらも人並みで、2回目の副反応も人並みに辛く、何か抱いてうずくまれるものが欲しくなった。大規模接種会場はヨドバシビルだったのもあり、接種後に自然の流れで吸い込まれたヨドバシ店舗で気になったモルカー・テディの抱っこぬいぐるみをなぜ購入しなかったのか。ということで、副反応が落ち着いた翌日にブースター接種があった場合を考えオンラインで購入。


7月〜8月上旬あたりまでは「Hades」をプレイして、PS4版が9月に出るということでアートブック目的で予約した。Switch版ではクリア以降のやりこみまで進めているが、Switchの画質だと目に負担がかかるためPS4版でやり直すべとストップ。その後は積みゲーを地道に崩している。

長尺の作品をずっと続けていたから、サッと終わらせられるものにしようと積んだ中から半日程度でクリアできるインディーズゲームを選んでいて、昨日からアクションパズルの「Sea of Solitude」をプレイ中。アクションパズルゲームのストーリーは架空世界で自分の内面と向き合う、的なものが多い気がする。三人称視点なものの、謎解きのヒントや収集要素の探索でカメラを上下に大きく振ることが多く、7章まで進めたところで酔って中断。ストーリーを進めるためのパズルも難易度低めだし、サクサク進められるのだが、作者の体験が元ネタというのもありリアルな描写がわりと胸糞で(タイトル前の注意喚起に一部の人が不快に感じる場面がありますよ、とはあった)、評判にあるような共感はできなかった。ゲームの世界に実生活で見ている要素を持ってこられると興ざめしてしまうなー。エンディングで救いがあれば良いなー。公式PVがビリー・アイリッシュの曲を起用した理由はいまだに謎のままだ。Switchのディレクターズカット版は違う曲を使っているからPVだけなのだろうか。