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週報

March, 2014

Botanical

かかとまわりはスーパースターっぽいレザークッション加工なので靴擦れが危ない

先日Hypebeastを眺めていたらコンバースSKIDGRIP TROPICSのボタニカル柄に惹かれまして、発売直後に店へ走り手に入れました。まさか自分がお花柄の靴を履くとは思ってもみませんでしたが、今年の春夏は暑苦しくない足元で過ごしたいなと。

スキッドグリップもコンバースリニューアルスペックでカップインソールが入っているのですが、ジャックパーセルのそれとは別物というか、オールスターっぽい履き心地がしたのでワンサイズ上げてカップインソールの上に耐衝撃系インソールを敷くことに。インソールは俺定番・BIRKENSTOCKのTX INSOLE FULL LENGTHを。このためだけに平日夜に仙台駅前〜一番町間を往復することになるとは…。

秋冬重々しかった足元も軽やかになり満足していますが、こういうシーズン限定の柄物は来シーズンも履くかどうか怪しいので今季履き倒したいと思います。まずは靴擦れに注意しよう。

Weight Control

外観が同じHBF-217ってのもあるけどそちらはNFC対応じゃないよ

ここ10年ほど体重計に乗るのは年1回の健康診断くらいで普段はズボンがきついとかそういう基準で体型を調整していたのだけど、今年の健康診断でちょっと肥えまして、ちゃんとデータを取って管理しようと体重体組成計を光の速さで購入しました。

購入したのはオムロンヘルスケアのカラダスキャン HBF-215F。価格と外観とNFC対応で選んだワケですがいま体重体組成計って安いんですね。Nexus 5のNFCを使いたくてNFC対応商品にしたのだけど、Androidアプリもよくできていて毎日朝晩計測するのが楽しいし、NFCから吸い上げたデータはオムロンのクラウドサービス「ウェルネスリンク」にアップされるので関連アプリ間でデータ共有できるのもスゲく楽。ただNFCの読み取り精度が厳しめで3回に2回は読み取りに失敗するのが難点。

アプリは「ゆるぴかダイエットアプリ」「朝晩ダイエットアプリ」を使用中。前者はバイオリズムに合わせてサポートしてくれるので本気のウェイト管理用、後者はアプリ登録ユーザとその日の目標を達成できたかをゆるく競い合うゲームのような感覚で使っています。いまのところダイエットアプリはAndroidのみ対応ですが、データを取るだけならNFCがなくても別売のUSB通信トレイで転送可能。

毎日データを取るのが楽しいあまりNFC対応の活動量計も購入。血圧計や体温計もウェルネスリンクに対応していて「わー 欲しいかも」と思っていたらスタパ齋藤師匠がすでにやってましたの刑。おかげさまで肥えた分はリセットできましたが、身体の動きにキレをつけるためもうすこしだけ絞るつもり。

前に使っていたAndroid機はたまに通話をする程度でほぼ文鎮化してたけど、Nexus 5導入後はSNSやゲーム等のお楽しみ系はiOS、気象関連や体調管理等の生活系はAndroid OSと切り分けて使えてる感じです、はい。

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Grippy

Freeとは相性がいいらしい

AirMax 2014の哀しみから3週間、Free TR 4 iDが届きまして。

Freeは今まで3足履き潰しているし取り立ててどうこうというのは無いのですが、TR 4は完全にトレーニング用シューズだねぇというのが感想。ソールは縦横斜め8方向の切れ込みと滑り止めの溝が入った堅め仕様で、Free Runのクッションソールをマス目に切ったそれとは明らかに違う。ジャンプをして片足で着地&静止、というような各方向に負荷をかける動きも安心して行えます。スベラーズ!Free TR 4スベラーズ!

で、前回のiDデザインで感じたのは原色系はモニタと実物の色がほぼ同じなのにグレーやナイトファクター等の中間色系はモニタでは濃く表示されてしまうということ。これはデフォルトで表示される画像が縮小画像のため中間色だと色が潰れてしまうのが原因らしく、画像拡大をかけるとものによってはほぼ実物の色が出ます(ダークグレーはあまり変わらないかも)。今回は拡大画像を確認してからオーダーしたので画像と実物の差はあまりありませんでした。ただ、結構派手にしたつもりがきれいにまとまってしまったので、もっと頭の悪そうなカラーリングにすれば良かったかもしれない。

ナイキはいろいろ面白みはあるのだけど巷で言われているとおり耐久性についてのイマイチ感は否めないところがあって、デザインやカラーリングを楽しむよりもダサさ上等で耐久性を求めるならミズノやAVIAあたりのフィットネス向けシューズの方が良いんだろうなあ、と思います(思ってるだけですが)。