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週報

Dec 9, 2019

Amazonで入荷次第発送になっていたガジェットが日時指定なしで届くことになり、そんなに高いものじゃないし良いかと玄関前の置き配にしたら便利だった。Amazonフレックスは配達完了時に荷物を置いた場所を撮影して通知に添付してくれる。便利だったのでAmazonフレックス以外でも置き配ができるものはそうしてみようと新版OKIPPAを購入。たまたま外出中に届きそうな荷物ができたたためさっそく設置。出先移動中にアプリの設定をして、ちょうど設定が終わったタイミングでゆうパック配達完了の通知が届いた。配送業者や荷物によっては持ち戻りになるケースもあるようだが、盗難リスク抜きで言えば気楽だ。バッグの撥水加工はどのくらいのものかは不明。雨天時は時雨の影響を受けないようドライバーさんがビニールをかけて損傷率ゼロにしてくれることもあるようだ。

OKIPPAはドアに固定するナンバーロックつきワイヤーと荷物袋のファスナーにかける南京錠はついているものの、袋は布製だし置き配より少しマシな程度でセキュリティはガバガバだ。月100円の盗難保険は補償を得るときに被害届を警察に届ける等、紛失した商品以上に手続きのコストがかかりそうで加入をやめた。治安がそこそこ良い住宅地で敷地内に立ち入らないと玄関先が見えにくい建物に住んでいるからどうにかなっている気もするサービスだが、高額商品や食品以外なら置き配/OKIPPAを使ってみよう。盗難リスクが上がったときは荷物のある日だけ玄関先にスマポを設置するという手もある。もろもろの事情で通販に頼った生活を長く送っていると細々した生活品受け取りのために自宅待機や急いで帰宅するのはしんどいのだ。こういうサービスが普及することで配達員の方々も残業や夜間配達が減ると良いなと思う。