ジムのクラスが代行になり一日家にいるデー。今週末は2日連続二度寝で昼に起きてしまい1日が短い。週末のタスクをこなしたら日が沈みかけていた。
昨年秋頃までは時間があれば映画館へ足を運んでいたが、劇場の客層が自分と合わなくなってきたり、単館でも2時間超えの作品が増え腰と膀胱が厳しかったり、冬の寒さや狭い空間で病気をもらうのを避けているうちに行かなくなってしまった。大きなスクリーンと音量で見たい作品もあるが、劇場で余計なストレスを抱えるよりは見る時期が遅くなってもストリーミングなりレンタル配信で見る方を選んでしまう。
こうして人と会う機会を減らしているとますますザ・インターネットっぽくなってきたと危機感を抱くも、ひとりで過ごすほうが楽しいのが難しいところだ。おうち大好き。
手を付けられずにいたレイアウト変更依頼の提案作成日に充てていたのに、今日中にやっておいたほうが良い依頼が立て込む。17時過ぎに開放されそこから作業をはじめる。Adobe XDで組み立てプロトタイプをAdobe Cloudに出力、20時に退社。
Adobe XDを触りはじめたのは昨年の今頃で、そのときはまだ各機能が弱く使い物にならないと判断してしばらく様子を見ていた。機能が改善・追加されて使えるレベルになった今でもまだ惜しいところが多々あり、Photoshopのほうが作業が早く精度も良い。しかし機能がシンプルでデータ量も軽く、プロトタイプや動画キャプチャなど提案しやすいツールをすぐ吐き出せるのがXDの強みだ。この機能のおかげで先方の理解度も上がるため、今年からできるだけXDで制作するようにしている。
仕事を終えてヨドバシ、ハンズ、無印(良品週間!)で日用品と消耗品の買い出し。無印の閉店時間ギリギリですべての用事を済ませる。今週も野性のタスクがたびたび飛び込むイベントがあるも、なんとか先延ばしせずこなすことができた。ミッション完了ボーナスとしてスーパーで赤札牛ステーキ肉を購入。
帰りに図書館へ行き本を返却。退社が遅くなり図書館が閉館してしまったためメディアテークの返却ポストに投函。しばらく手持ちの本を読むことにする。
大町のカルディに寄ってミズーラの全粒粉クラッカーとイチジクのジャムだけ補充するつもりが酒コーナーでニャングリアが目に留まり酒瓶を持って帰宅。
帰宅して十三機兵防衛圏プロローグを登場人物2人分だけプレイ。プロローグはアクション要素もなく、電書コミックの1巻だけ読み放題のようにキャラクター一人につき15分程度のストーリーを操作しながら見るものだった。続きが気になるので秋に発売する本編も購入しよう。公式サイトに公開されたマフィア梶田の体験インタビューも良く、プレイ中の煩悩方面の印象をマフィアが代弁してくれていた。スタジオ・ゼロ特番 2017のPROJECT Re FANTASYのときもそうだったがこの方はレビューも考察も鋭いところをついていて参考になる。
ディアブロ3のシーズン16も間もなく終了というのに、モンクのグレーターリフト掘りで行き詰まってしまい気分転換にネクロマンサーを作成。敵陣に突っ込んでボコボコに殴り倒して進むモンクからひたすら敵から逃げスキルを使ってどうにかするネクロマンサーへの鞍替えは序盤手こずったが、少し進めたところでスキルが開放されると楽になった。死体を爆破させたり槍に変えて飛ばして敵を蹴散らすのが悪趣味で楽しい。スケルトンたちが地中から湧いてカクカクしながら敵をボコボコにしてくれるの楽しい。自分はほぼ働かず手下が動いてくれるの楽しい。団体旅行みたいに手下とにぎやかに移動するのが楽しい。次シーズンはウィッチドクターにも挑戦したい。モンクもちゃんと進めるぞ…。
そして今日はNintendo Switch Onlineでパルテナの鏡が配信開始だ。パルテナは大好きなタイトルでディスクシステムはもちろん、3DS、Wii Uと移植されるたびにプレイしている。私は子どもの頃から音楽が良いゲームを好む傾向があり、パルテナの鏡も曲を聴いて子どもながらに感動したのを覚えている。改めてサントラを聴いても音の豊かさに驚かされる。この時代のゲームはいまプレイするとかなりの難易度だが、それでも続けられるのは音楽の良さと、死神やナスビ使いなど強いのにコミカルな敵キャラの憎めなさにあると思う。みんなもパルテナの鏡やろうぜ。
焼きねぎが食べたくなり久しぶりにグリルパンで調理。赤札の牛ヒレ肉、新じゃが、芽キャベツ、アスパラ等も入れる。芽キャベツがおいしい。
銀、真鍮さんから先月オーダーしていたブレスレットが届く。華奢に見えて芯があり、腕をあちこちぶつけてしまう私でも安心してつけられそう。世界に再び、軽さの衝撃を。パワーに満ちたシンプル。Oura Ringのおかげで指輪をしたまま作業することに違和感がなくなってきたし、次は指輪をオーダーしたい。リングゲージを買おう。