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週報

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Botanical

かかとまわりはスーパースターっぽいレザークッション加工なので靴擦れが危ない

先日Hypebeastを眺めていたらコンバースSKIDGRIP TROPICSのボタニカル柄に惹かれまして、発売直後に店へ走り手に入れました。まさか自分がお花柄の靴を履くとは思ってもみませんでしたが、今年の春夏は暑苦しくない足元で過ごしたいなと。

スキッドグリップもコンバースリニューアルスペックでカップインソールが入っているのですが、ジャックパーセルのそれとは別物というか、オールスターっぽい履き心地がしたのでワンサイズ上げてカップインソールの上に耐衝撃系インソールを敷くことに。インソールは俺定番・BIRKENSTOCKのTX INSOLE FULL LENGTHを。このためだけに平日夜に仙台駅前〜一番町間を往復することになるとは…。

秋冬重々しかった足元も軽やかになり満足していますが、こういうシーズン限定の柄物は来シーズンも履くかどうか怪しいので今季履き倒したいと思います。まずは靴擦れに注意しよう。

Grippy

Freeとは相性がいいらしい

AirMax 2014の哀しみから3週間、Free TR 4 iDが届きまして。

Freeは今まで3足履き潰しているし取り立ててどうこうというのは無いのですが、TR 4は完全にトレーニング用シューズだねぇというのが感想。ソールは縦横斜め8方向の切れ込みと滑り止めの溝が入った堅め仕様で、Free Runのクッションソールをマス目に切ったそれとは明らかに違う。ジャンプをして片足で着地&静止、というような各方向に負荷をかける動きも安心して行えます。スベラーズ!Free TR 4スベラーズ!

で、前回のiDデザインで感じたのは原色系はモニタと実物の色がほぼ同じなのにグレーやナイトファクター等の中間色系はモニタでは濃く表示されてしまうということ。これはデフォルトで表示される画像が縮小画像のため中間色だと色が潰れてしまうのが原因らしく、画像拡大をかけるとものによってはほぼ実物の色が出ます(ダークグレーはあまり変わらないかも)。今回は拡大画像を確認してからオーダーしたので画像と実物の差はあまりありませんでした。ただ、結構派手にしたつもりがきれいにまとまってしまったので、もっと頭の悪そうなカラーリングにすれば良かったかもしれない。

ナイキはいろいろ面白みはあるのだけど巷で言われているとおり耐久性についてのイマイチ感は否めないところがあって、デザインやカラーリングを楽しむよりもダサさ上等で耐久性を求めるならミズノやAVIAあたりのフィットネス向けシューズの方が良いんだろうなあ、と思います(思ってるだけですが)。

Slippy

返品しました…

トレーニング用のNike Free Run 2のソールがへたってきて新しいシューズをと思い久しぶりにNike iD。ナイキ、以前はコレクション品も攻めたカラーを出していた記憶があるのですが今はどのモデルも無難なカラーを3〜4種出す程度でそれ以上を求めるならNike iD、っていう方針なんですかね。今回は久しぶりにAir入りのシューズが履きたくてAir Max 2014をオーダー。10日ほどで中国工場から届きました。

しかし、これを履いてトレーニングに参加したところスタジオの熱気と汗が落ちた濡れ床で滑りマクリマクリスティー。ちょっと調べたらエアマックスのワッフルソールが滑りやすいのは有名で、公言はされていないもののランニングでも路面が濡れている時は履くなと言うのがナイキサポートの弁だと。もともとトレーニングでランニングシューズを履くのはあまりよくないらしいですが、インストラクター氏をはじめスタジオでエアマックスを履いている方が多かったのでワッフルソールでも大丈夫かと思ったのに…。あれだけ横滑りするシューズを履きこなすコツは何だろうと考えつつも、滑るのを気にして思い切り動けないのも、無理して履き続けてケガをするのもバカバカしいので返品することに。滑ること以外は良いシューズだったので非常に残念。

返品処理を進めながらあらためてFree TR 4 iDをオーダーしたのですが(本当はFlyknit Lunar2が気になるのだけどランシューなので断念)、旧正月直前のオーダーで中国工場が正月休みに入ったようなので少しかかりそう。Free TR 4の詳細とNike iDオーダーのコツについてはまた今度…。

Walking Barefoot

昨年12月に発表され気になっていたNew Balance ML71 SU Rastaがとうとうリリースされたので入手しました。
MINIMUSモデルをタウンユース化したソールクッションなし、ビブラムソールの派手派手シューズです。

プロダクト詳細についてはミタスニーカーズへ。1月に購入したM564はNB自慢のソールクッションにより快適に足を前へ運んでくれるのに対し、ML71は足指のグリップ力を引き出し地面をしっかり蹴らせる設計でハムストリングにガンガン効かせてくる大マジのベアフットモデルでした。裸足に近い設計がされてるといえど、ビブラムソールがかかとの衝撃を抑え足腰の負担を減らしてくれます。ボディはメッシュ素材で通気性が良いのでちょっと冷える日はうすら寒いですが、夏場はこのカラーリングも含めて活躍してくれるはず。

ちなみに、NBのレギュラーモデルと同じくこちらもストレート系のボトムはロールアップして履かないともれなく地雷です。

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M564 Chili Pepper

久しぶりにNew Balanceを履いています。
基本的にはジャックパーセルなんですが、たまに別のスニーカーを履きたくなることがあって気分転換にチョイチョイ変えています。New Balanceは5年周期くらいで波が来るみたいです。

M564は準定番品でシーズンごとにカラーや素材を変えてリリースされるモデル。これは2011年の秋冬モデルで、スエードの毛足が長いのが特徴。NBでは珍しくパトリック並に甲幅が狭いので典型的な日本人足の私はワンサイズ上を選んで正解でした。

アウトドア系やカジュアルなスタイルには抜群の相性を発揮するNBですが、このモデルも類に漏れることなくコーディネート次第で途端にダサくなるというか、おっさんのジョギングシューズと化すので注意が必要です(例:坂本教授のアレ)。
その点ジャックパーセルはどんな服装にも、パジャマにさえもすんなり合ってしまうマルチプレイヤーぶりを発揮してくれるのが素晴らしいですね。

NBの記事なのにジャックパーを褒めてしまいました。
履きやすいですよ、NB。