K-POPすごいなと思いながらもドンシャリ系はあまり聴く気にはならなくて、今年自分にフィットしたのはテイラー・スウィフトの「forklore」とHAIMの「Women in Music Pt.Ⅲ」だった。前者は2020年の混乱下でなければリリースされなかったのでは思えるほど実は根暗っ子なテイラーの素の部分を久しぶりに見せてくれたアルバムじゃないだろうか。ちょっとR&Bシンガーみたいにレオタード衣装を着てお尻フリフリしちゃったりな時期もあったけどやっぱりテイラーは俺たちサイドじゃん!とじんわり聴いていた。続アルバムの「evermore」は打ち込みやバンドサウンドが入って少しポップに戻ってしまったが「ivy」はとてもよい、よいですよ。HAIMはなんとなく敬遠してたけど蓋を開けてみたらヨイデスネーな具合で、華やかなイメージからの決めつけはよくないなあと反省。
真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERをスタート。PS2版でクリア済/周回しているし、ストーリーはわかっているが差分をチェックしたりPS2版ではできないスクショが捗ったりプレスターンバトルはやはりたのしい。真5の助走なのかUnity開発なのは少し驚いた。しかし、マガタマ装着/じゅえりーRAG/悪魔合体○✕厳選/ステータスチェックあたりのレスポンスを要求されるところがモッサリしているのが軽くストレスで(Switch版は全体的にモッサリらしいとの報あり)、プログラムの見直しやチューニングで改善できるなら修正プログラムを出してくれるとありがたい。真5はいまのところSwitchエクスクルーシブだし、このモッサリ感でやられると非常に厳しそう。真5が出るまでにつよいSwitch本体が出そうな気もする。そういや真5の最新版PVからUnreal Engineのロゴがはずれていたのも少し気になっている。
SwitchとPS4で併用しているワイヤレスオーディオトランスミッターの抜き差しが面倒で、変換アダプタだけは本体に挿しっぱなしにしておきたいとSatechiのA to C変換アダプタを追加購入。PD充電器のPDが埋まっているときにもA口に挿して使えるし、こういう変換アダプタはなんぼあっても良いですからね。
Xbox Series X/S予約開始時間にヨドバシ、Microsoft公式どちらもカートに入れられたものの、自分が購入直後にこのハードでゲームをする姿が思い浮かばず予約はスルー。PS5同様やりたいタイトルが出るか店で売ってるのを見かけたら買うかくらいの気持ちで。MicrosoftストアのカートにはしばらくSeries Xが入ったままで少し迷ったが、3日後ぐらいにカートから消えた。
で、3日目の最後のSEGA MUSIC STATIONのDJセットでかかったベヨネッタの曲が刺さり、次にやるゲームはベヨネッタにしようとケツイがみなぎった。ここのところずっとアクションゲーばかりやってきたからそろそろじっくり考えるゲームをやりたいと思っていたのだが、刺さってしまったものはしょうがない。